無線システムは、いかなる時も正常に働くことがあたり前。
もし、正常に作動しなければ、
鉄道の運行に影響を及ぼしたり、消防の出動が遅れたり、
日常生活、しいては人命にも関わる社会的役割を担っています。
その「あたり前」を守るのが私たちの仕事です。
私たちが日々メンテナンスしているのは、鉄道や消防・救急の現場で使用されている無線システムです。日々何気なく乗っている鉄道の運行を司ったり、事故や救急の現場と現場を繋ぐライフラインとして役だったり、ときに人の命を救い、生活を支える、社会に欠かすことのできないインフラなのです。
ISO 27001は、組織が保有する情報にかかわるさまざまなリスクを適切に管理し、組織の価値向上をもたらすISMSの国際規格です。 情報の機密性(C:Confidentiality)・完全性(I:Integrity)・可用性(A:Availability)の3つをバランスよくマネジメントすることで、企業は保有する情報資産を有効に活用することができます。